2007年04月14日
だが、君には君にしかできない。君にならやれることがあるはずだ。
某月某日 ───確か晴れ。
夕方頃、昼のアルバイトが仕事を終えるぐらいの時間の事。
しゃちょー「たまにはパンヤで試合やりてぇー」
はっちさん「あー、良いね、最近やってないもんね」
最近我が社でもRMTが始まったスカッとゴルフ パンヤ。
この萌えと燃えが程よく融合した新感覚ゴルフゲームを
メインのネトゲとは別に、息抜きで遊んでる人間の意外と多い我が社。
以前は昼休みやら業務終了後に試合しているのをちらほら見かけてたんですが
最近はあまり見なくなっていました。
なんで、恐らく久しぶりに血がたぎってきたんでしょう、そんな会話が行われてました。
こんばんは、じっちです。
週初めに書き始めて、なんだかんだ上げるのが今ごろに…
楽しみにしててくださる皆様、大変お待たせいたしました。
これからもできる限りの更新はしていきたいと思います、、、はい(´゚ω゚`)
さて、突然の冒頭だったんですが、普通に始まるはずだったパンヤの試合が
まさか、あんな形になるとは思ってもいませんでした。
しゃちょー「じゃ、はっちやろうよ、俺もすぐインするからさ」
はっちさん「いーよー、了解、そしたらどこでやろっか」
しゃちょー「ダイスケの広場にしたから、入ってきてー」
はっちさん「っても、二人じゃアレだから他に誰かやらないかな」
自分「自分もやりたいっすけど、まだ仕事残ってるとですよ」
なんてやり取りもありながら、着々と準備していくお二人。
ぐっちゃん「それじゃ、お疲れ様でしたー」
しゃちょー「お、ぐっちゃん今日はもう上がりか」
ぐっちゃん「はい、今日は〜」
しゃちょー「よし、じゃ、パンヤ付き合ってけ!」
ぐっちゃん「え゙!?」
そんなわけで、三つ巴のパンヤ退会が臨時開催されたのでした。
が、この程度でブログのネタになんざしたりしません。
正直申しまして、こんなものでネタになるほど我が社のブログは甘くありません。
しゃちょー「今って何人居るのー」
自分「今は全部で………10人居ますねぇ」
しゃちょー「そっかそっか」
はっちさん「ん?それがどうかしたの?」
しゃちょー「負けたヤツ、全員に釜寅オゴリな」
ぐっちゃん&はっちさん「え゙!!?」
釜寅───────
ご存知の方もいるかと思いますが、美味しい釜飯のデリバリーをやってるお店です。
その価格帯域は、決して安いものではなく、最低額でも一品1300円クラス。
上は2300円ほどのメニューが存在するといった、まぁそこそこ懐に痛いお店なんです。
ぐっちゃん「ちょwwwそれ、しゃちょーは良いかもしれないですが自分は!!!」
はっちさん「あー、でも面白いかもしれんねぇ」
ぐっちゃん「自分パンヤは殆どやった事ないんですって!!!!!」
しゃちょー「あー、ぐっちゃん、心配するな」
ぐっちゃん「え?」
しゃちょー「ぐっちゃんの負け分はじっち持ちな」
自分「ぅ゙え゙゙!!!!!????」
突然のネタ振りに、本気で動揺しました…
って、自分が参加できないで、なんでそんなことを………?
しゃちょー「かわいい後輩の面倒ぐらい見やがれ!」
部外者一同「わー!じっちさんご馳走さま〜〜〜」
自分「ちょwwwwもろ初心者のぐっちゃんのケツ持ちって分が悪すぎだって!!!」
ぐっちゃん「任せといてください!自分もみんゴルで鍛えてましたから!!」
自分「おまえ、何いきなりやる気になってんだ!!!!」
ぐっちゃん「大丈夫です、負けませんて!!!」
なんか、人の事情は無視して勝手に盛り上がってる人たちが居るんですが…
ぐっちゃんに至っては、とたんに目が輝き始めやがったよ。
自分「……わかりました、ただし条件があります」
しゃちょー「なんだ、遺書は受け取ってやる」
自分「ぐっちゃんの本気を引き出す必要があるのはわかりますよね」
しゃちょー「まぁ、そりゃそうだな」
自分「なんの被害も無いぐっちゃんが必死さに欠けるのは由々しき自体です、故に…」
自分「ぐっちゃんと割り勘なら可!!!」
ぐっちゃん「え゙!!?」
自分「あ゙〜?お前負けないって言ってただろ〜???」
ぐっちゃん「い、いや、それは……」
自分「それとも何か?自分は安全圏でタラタラやろうってのか〜?(ニヨニヨ)」
ぐっちゃん「……えっと、今日は用事がありm……」
全員「「「「さっきまでそんな事言って無かったよな?」」」」
ぐっちゃん「……………ハイ orz 」
かくして、釜寅争奪パンヤGM-Exchangeカップが開催されたのでした。
勝負はフルラウンドの18H
■第1ホール
まずは最初、ぐっちゃんも危なげはあったものの全員バーディ。
特に起伏もなく全員仕切りなおし。
【 しゃ:-1 】 【 は:-1 】 【 ぐ:-1 】
■第2ホール
Par5のホールでしゃちょーとはっちさん、危なげなくバーディ。
が。
ここでぐっちゃん、なんと3打目グリーンオンならず。
初心者であるぐっちゃんにチップインなどできるはずもなく、パー。
自分「おい〜〜〜〜!いきなりかお前えええええ!!」
ぐっちゃん「だ、、、大丈夫ですって!!あと16Hもありますから!!」
【 しゃ:-2 】 【 は:-2 】 【 ぐ:-1 】
■第3ホール
不安が現実感を帯びてきた今日この頃。
しゃちょーがバーディ、はっちさんがパー、そしてぐっちゃんもパー
しゃちょー「よっしゃよっしゃ!こりゃ負けないって!」
自分「くっそー…それなりに経験あるだけに自信満々だよぉ……!!」
しゃちょー「りんりーん、俺茶碗蒸し追加な〜」
ぐ&自分「ちょwwwwおまwwwwwwwwww」
【 しゃ:-3 】 【 は:-2 】 【 ぐ:-1 】
何気なくこの辺りで全員注文が決定しました。
人のオゴリである事を良い事に、いくら釜飯(1800円)の割合が異常に多いです。
しかも、しゃちょーが茶碗蒸しなどと言いはじめる始末…。
その総額は………地球に来たてのベ○ータの戦闘力とタメを張ってます。
ギャ○ック砲でも撃てと言うんでしょうか。
なんと、18,000円強。
自分、↑の金額があれば20食は飯食えます。ハイ。
■第4〜8ホール
ここは、特に大きな動きもなく、差はそれほど変わらず。
ぐっちゃんが一度だけバーディを出したものの、焼け石に水。
【 しゃ:-5 】 【 は:-4 】 【 ぐ:-2 】
■第9ホール
はい、ぐっちゃんがやらかしました。
二人がパーでホールを回る中、ぐっちゃん痛恨のパットミス。
ぐっちゃん「ぐあああああああああああ!!!」
自分「うん、わかった、ぐっちゃん、もう伸び伸びとプレイしてくれ」
ぐっちゃん「ちょwwwそんななんか見捨てるっぽい感じの言葉いらないwwww」
自分「だって…いや、違うよ、ほんとに伸び伸びとさ…」
しゃちょー「見苦しいぞお前ら」
ぐ&自分「うるさい!俺達の気持ちがブルジョワにわかってたまるか!!!」
しゃちょー「 (´・ω・`) 」
はっちさん「二人とも、なんか背中に重いもの乗っかってるねwww」
【 しゃ:-5 】 【 は:-4 】 【 ぐ:-1 】
■第10ホール
余裕のしゃちょー。
安全圏のはっちさん。
そして…もはや遊びとは言えない顔のぐっちゃん&自分。
が、ここで大きな転換を迎えます。
しゃちょー「ぐはあああああああああああああ!!」
なんと、抜けると思っていた打球がOB。
更にもう一度打った球が、ギリギリのラインで再度OB。
諦めれば良いのに、コースを変えないしゃちょーは三度のOB。
なんと、このホールギブアップを喫してしまいました。
ぐっちゃん「よっしゃ!!死んだ!もう死んだ!!!いけますよじっちさん!!!!」
自分「ぃよーーっしよしやしおしうし!!!!!!」
しゃちょー「く・・・!こ・・・こんなはずでは無かった・・・・・・!」
ぐっちゃん「お前はもう死んでいる!!!」
しゃちょー「まだだ!まだ終わらんよ!!」
ぐっちゃん「GMXしゃちょーも地に堕ちたものだな…」
もはや、上司と部下などと言う関係はこの場では意味を成していません。
難しいホールだったので、はっちさん、ぐっちゃんともボギーではあったものの
ギブアップだったしゃちょーは、一気に+5、ここで一気に差が詰まりました。
【 しゃ:±0 】 【 は:-3 】 【 ぐ:±0 】
■第11ホール〜第13ホール
一進一退の攻防が続いていますが、それほど大きな差は出ず、どっこいの打数。
依然としてはっちさんがトップを走っています。
じゃっかん差は開いたものの、まだぐっちゃんも射程圏内に粘ります。
【 しゃ:-1 】 【 は:-4 】 【 ぐ:±0 】
さて、13ホールの途中で釜飯が届いたので、一時休憩してみんなで夕食。
会計は前述の通りですが、ここは自分が立て替えておきます。
しゃちょー「いやー、人の金で食う釜飯は美味いなぁ〜」
ぐ&自分「・・・・・・くっっっっっっ!!!!」
はっちさん「ま、俺がトップなんだけどね」
しゃちょー「くっっっっっっっっっっっ!!!!」
自分「いや、ぐっちゃんなら絶対にやってくれるはず!」
ぐっちゃん「絶対に勝負の後に"人の金で食った飯は美味かった!"って言ってやる!!」
とりあえず、一抹の不安はありながらも、まずは美味しく釜飯をいただきました。
一服タイムを挟んだ後、勝負再開です。
■第14ホール
残りホールもあとわずか。
しかし、今までミスらしいミスがなかったはっちさんに突然の異変が起きました。
パワーショットで狙った球が、ギリギリで乗らずにOBに。
続けざまの次打がバンカーINし、なんだかんだでダブルボギー。
他二人が安全に刻んでバーディだった為、ここでほぼ横一線に。
ぐ&自分「っしゃ、俺たちの時代がキターーーーーーー!!!」
はっちさん「まぁ、たまにはこんな事もあるよねぇ」
ぐ&自分「なんだこの落ち着きっぷりは!!」
しかし次のホール、まさかあんな事になるなんて
このとき、誰が予想できたでしょうか。
【 しゃ:-2 】 【 は:-2 】 【 ぐ:-1 】
■第15ホール
某病弱少女「奇跡は起きないから奇跡って言うんですよ」
某お嬢様K「奇跡って、なかなか起こらないことが起きるから奇跡なんじゃないの」
某お嬢様A「でも。奇跡、って言葉が存在するのは、この世に奇跡があるからだわ」
某三佐殿他「奇跡ってのは、起こしてこそ初めて価値が出るものよ」
パー4のホールです。
残りホール数も少ない中、そうそう冒険などできません。
3人とも2打目までを確実に刻み、しゃちょー、はっちさんは
3打目で危なげなくグリーンオン。
ぐっちゃんの3打目でした。
グリーンを狙ったショットは、いたって普通のショットでした。
もちろん、パンヤショットですらありません。
それでもグリーンには乗るであろう軌道を飛んで行くボール。
見事グリーンに乗って転がるボール。
そしてカップイン。
一同 ( ゚Д゚) ゚Д゚) ゚Д゚) ゚Д゚)ポカーン
画面上に踊る『 Birdie 』の文字。
ぐ&自分「キタキタキタキタキタキタキタキタキタキターーーーーーーーーーーーーー!!!」
しゃ&は 相変わらず ( ゚Д゚) ゚Д゚)ポカーン
起きるんです、奇跡ってやつは。
ぐっちゃん「てめぇら背中が煤けてるぜ…!」
しゃちょー「くっっっっ調子に乗りおって!!!!!」
残る二人、パットは難無く決めてパー。
どうせなら動揺してパットミスでもしてくれたらなどと思いましたが
そこまでの奇跡は望みすぎと言うもの。
ともかく、この15ホールでついに横一線並んだわけです。
【 しゃ:-2 】 【 は:-2 】 【 ぐ:-2 】
■第16、17ホール
特にこれといったアクシデントもミラクルもなく。
みんな、もはや目つきが三角です。
それもそのはず、釜寅の領収書を見て熱くならないはずがありません。
無難に全員パーでこの2ホール終了。
ついに最終ホールまで勝負はもつれこみました。
【 しゃ:-2 】 【 は:-2 】 【 ぐ:-2 】
■最終ホール
しゃちょー「く…素人相手によもや最終ホールまで…」
はっちさん「多分、呑み始めたのが敗因だと思うよ」
しゃちょー「な!燃料補給をしただけだってば!!」
そう、前半ホールから実はしゃちょー、焼酎入ってます。
ぐっちゃん「このホールで引導を渡してくれる!!」
そして始まった最終ホール。
オナーはぐっちゃん。
ぐっちゃん「俺、また奇跡を起こしてみせます!!」
自分「ばwwwwwwヤメロwwwwwwww」
最終ホールは、二通りの道筋があるのですが
どうやら、2オン可能なコースを狙っている様子。
自分「それはムリだ!!よせ!!!ヤメルンダ!!!」
ぐっちゃん「僕をしんじてください!!」
走馬灯のようによみがえる、数々のホール。
………
自分「信じられるか!!!」
ぐっちゃん「うわ、ひでぇ」
それでも狙っていく男ぐっちゃん。
はっちさん「それはやめといた方が…」
しゃちょー「やれ!行け!そして死ね!!!」
飛び交う声援(?)を一身に受けて、ぐっちゃん第1打目
パワーショットに切り替えて…
……キーン……キコン
キラリン!キラリン!キラリン!ボシュ「パンヤ〜」
一同「おお〜〜〜〜〜〜〜〜」
自分「この土壇場でやりやがった!」
ぐっちゃん「だから信じてくださいって!」
これは勝った。
もう間違いない。
コツーン
……?
画面上「OB」
………
…………
……………………
自分「さぁ、お金を準備しようか。」
ぐっちゃん「………………(パタリ)」
しゃちょー「うははははははは!届かないでやんの!!」
はっちさん「だからやめておけって……ぶほ…ぷくくく……!」
もちろん、最終ホールでOBなんて男に勝ち目はありません。
二人とも無難〜、に刻んでパー。
結果。
【 しゃ:-2 】 【 は:-2 】 【 ぐ:0 】
しゃちょー「ご馳走様〜〜〜〜〜」
はっちさん「ご馳走様〜〜〜〜〜」
一同「「「ご馳走様〜〜〜〜」」」
ぐ&自分「・・・・・・・・・orz」
と、突然ガッと起き上がるぐっちゃん。
そして
土下座
ぐっちゃん「せんせーーー!泣きの、泣きのもうひと勝負を!!!」
しゃちょー「お前俺に地に落ちたとかなんとか言ってたよなぁ〜?」
ぐっちゃん「とんでもございません、尊敬する社長様にそんな事申しませんって!」
はっちさん「なんだこの変わり身wwwwww」
ぐっちゃん「全てあすこに居るじっちめの差し金でございます」
自分「てめぇwwwwwwwwwwwwwwwwwww」
イキナリな展開に少々戸惑いながらも、しゃちょーが情けの一言。
しゃちょー「仕方ない、ならば芸をするがよい、さすれば考えよう」
ぐっちゃん「は、わたくしめの芸でございますか!!」
しゃちょー「うむ、さすれば泣きの3ホール、付き合ってやろうではないか」
ぐっちゃん「…………わかりました」
ぐっちゃん「出社時のじっちさんの真似!」
自分「てめぇ、さっきから味方売りすぎだバカwwwwwwwww」
しかもウケてやがる。
なんだ、俺は出社するだけでそんなに笑いものなのか。
ちょっと生きる自信を失ってきたぞ。
かくして、泣きの3ホールが始まりました。
ぐっちゃん「ふはははは!貴様らもこれで最後だ!!!」
はっちさん「また変わったwwwwwwwwwwww」
自分「もう、俺あいつ信用しませんwwwwww」
しゃちょー「まったくだwwwwww」
もう、書くのも面倒になってきました。
もはや三人とも異様なテンションのままホールが進み…
しゃちょーの負け。
しゃちょー「こ…………」
ぐっちゃん「正義は最後に勝つんですって、はっはっはっはっは!!」
しゃちょー「こんなはずじゃなかった……(パタリ)」
泣きを入れようにももう終電間近でタイムアップ。
結局18000円はしゃちょーのポケットマネーから。
ぐっちゃん「いやー、それにしても美味しかったです」
ぐ&自分「人のお金で食べる釜飯は!」
しゃちょー「てめぇらwwwwwwwwwwwwwwwww!!」
勝負事とは醜いものです。
でも、既に第二回の計画が立っていたりします。
ぼくはもう、あんなみにくいたたかいにはさんかしたくありません。
皆さんどうか、か弱い僕を助けてください。
結局巻き込まれただけじっち
夕方頃、昼のアルバイトが仕事を終えるぐらいの時間の事。
しゃちょー「たまにはパンヤで試合やりてぇー」
はっちさん「あー、良いね、最近やってないもんね」
最近我が社でもRMTが始まったスカッとゴルフ パンヤ。
この萌えと燃えが程よく融合した新感覚ゴルフゲームを
メインのネトゲとは別に、息抜きで遊んでる人間の意外と多い我が社。
以前は昼休みやら業務終了後に試合しているのをちらほら見かけてたんですが
最近はあまり見なくなっていました。
なんで、恐らく久しぶりに血がたぎってきたんでしょう、そんな会話が行われてました。
こんばんは、じっちです。
週初めに書き始めて、なんだかんだ上げるのが今ごろに…
楽しみにしててくださる皆様、大変お待たせいたしました。
これからもできる限りの更新はしていきたいと思います、、、はい(´゚ω゚`)
さて、突然の冒頭だったんですが、普通に始まるはずだったパンヤの試合が
まさか、あんな形になるとは思ってもいませんでした。
しゃちょー「じゃ、はっちやろうよ、俺もすぐインするからさ」
はっちさん「いーよー、了解、そしたらどこでやろっか」
しゃちょー「ダイスケの広場にしたから、入ってきてー」
はっちさん「っても、二人じゃアレだから他に誰かやらないかな」
自分「自分もやりたいっすけど、まだ仕事残ってるとですよ」
なんてやり取りもありながら、着々と準備していくお二人。
ぐっちゃん「それじゃ、お疲れ様でしたー」
しゃちょー「お、ぐっちゃん今日はもう上がりか」
ぐっちゃん「はい、今日は〜」
しゃちょー「よし、じゃ、パンヤ付き合ってけ!」
ぐっちゃん「え゙!?」
そんなわけで、三つ巴のパンヤ退会が臨時開催されたのでした。
が、この程度でブログのネタになんざしたりしません。
正直申しまして、こんなものでネタになるほど我が社のブログは甘くありません。
しゃちょー「今って何人居るのー」
自分「今は全部で………10人居ますねぇ」
しゃちょー「そっかそっか」
はっちさん「ん?それがどうかしたの?」
しゃちょー「負けたヤツ、全員に釜寅オゴリな」
ぐっちゃん&はっちさん「え゙!!?」
釜寅───────
ご存知の方もいるかと思いますが、美味しい釜飯のデリバリーをやってるお店です。
その価格帯域は、決して安いものではなく、最低額でも一品1300円クラス。
上は2300円ほどのメニューが存在するといった、まぁそこそこ懐に痛いお店なんです。
ぐっちゃん「ちょwwwそれ、しゃちょーは良いかもしれないですが自分は!!!」
はっちさん「あー、でも面白いかもしれんねぇ」
ぐっちゃん「自分パンヤは殆どやった事ないんですって!!!!!」
しゃちょー「あー、ぐっちゃん、心配するな」
ぐっちゃん「え?」
しゃちょー「ぐっちゃんの負け分はじっち持ちな」
自分「ぅ゙え゙゙!!!!!????」
突然のネタ振りに、本気で動揺しました…
って、自分が参加できないで、なんでそんなことを………?
しゃちょー「かわいい後輩の面倒ぐらい見やがれ!」
部外者一同「わー!じっちさんご馳走さま〜〜〜」
自分「ちょwwwwもろ初心者のぐっちゃんのケツ持ちって分が悪すぎだって!!!」
ぐっちゃん「任せといてください!自分もみんゴルで鍛えてましたから!!」
自分「おまえ、何いきなりやる気になってんだ!!!!」
ぐっちゃん「大丈夫です、負けませんて!!!」
なんか、人の事情は無視して勝手に盛り上がってる人たちが居るんですが…
ぐっちゃんに至っては、とたんに目が輝き始めやがったよ。
自分「……わかりました、ただし条件があります」
しゃちょー「なんだ、遺書は受け取ってやる」
自分「ぐっちゃんの本気を引き出す必要があるのはわかりますよね」
しゃちょー「まぁ、そりゃそうだな」
自分「なんの被害も無いぐっちゃんが必死さに欠けるのは由々しき自体です、故に…」
自分「ぐっちゃんと割り勘なら可!!!」
ぐっちゃん「え゙!!?」
自分「あ゙〜?お前負けないって言ってただろ〜???」
ぐっちゃん「い、いや、それは……」
自分「それとも何か?自分は安全圏でタラタラやろうってのか〜?(ニヨニヨ)」
ぐっちゃん「……えっと、今日は用事がありm……」
全員「「「「さっきまでそんな事言って無かったよな?」」」」
ぐっちゃん「……………ハイ orz 」
かくして、釜寅争奪パンヤGM-Exchangeカップが開催されたのでした。
勝負はフルラウンドの18H
■第1ホール
まずは最初、ぐっちゃんも危なげはあったものの全員バーディ。
特に起伏もなく全員仕切りなおし。
【 しゃ:-1 】 【 は:-1 】 【 ぐ:-1 】
■第2ホール
Par5のホールでしゃちょーとはっちさん、危なげなくバーディ。
が。
ここでぐっちゃん、なんと3打目グリーンオンならず。
初心者であるぐっちゃんにチップインなどできるはずもなく、パー。
自分「おい〜〜〜〜!いきなりかお前えええええ!!」
ぐっちゃん「だ、、、大丈夫ですって!!あと16Hもありますから!!」
【 しゃ:-2 】 【 は:-2 】 【 ぐ:-1 】
■第3ホール
不安が現実感を帯びてきた今日この頃。
しゃちょーがバーディ、はっちさんがパー、そしてぐっちゃんもパー
しゃちょー「よっしゃよっしゃ!こりゃ負けないって!」
自分「くっそー…それなりに経験あるだけに自信満々だよぉ……!!」
しゃちょー「りんりーん、俺茶碗蒸し追加な〜」
ぐ&自分「ちょwwwwおまwwwwwwwwww」
【 しゃ:-3 】 【 は:-2 】 【 ぐ:-1 】
何気なくこの辺りで全員注文が決定しました。
人のオゴリである事を良い事に、いくら釜飯(1800円)の割合が異常に多いです。
しかも、しゃちょーが茶碗蒸しなどと言いはじめる始末…。
その総額は………地球に来たてのベ○ータの戦闘力とタメを張ってます。
ギャ○ック砲でも撃てと言うんでしょうか。
なんと、18,000円強。
自分、↑の金額があれば20食は飯食えます。ハイ。
■第4〜8ホール
ここは、特に大きな動きもなく、差はそれほど変わらず。
ぐっちゃんが一度だけバーディを出したものの、焼け石に水。
【 しゃ:-5 】 【 は:-4 】 【 ぐ:-2 】
■第9ホール
はい、ぐっちゃんがやらかしました。
二人がパーでホールを回る中、ぐっちゃん痛恨のパットミス。
ぐっちゃん「ぐあああああああああああ!!!」
自分「うん、わかった、ぐっちゃん、もう伸び伸びとプレイしてくれ」
ぐっちゃん「ちょwwwそんななんか見捨てるっぽい感じの言葉いらないwwww」
自分「だって…いや、違うよ、ほんとに伸び伸びとさ…」
しゃちょー「見苦しいぞお前ら」
ぐ&自分「うるさい!俺達の気持ちがブルジョワにわかってたまるか!!!」
しゃちょー「 (´・ω・`) 」
はっちさん「二人とも、なんか背中に重いもの乗っかってるねwww」
【 しゃ:-5 】 【 は:-4 】 【 ぐ:-1 】
■第10ホール
余裕のしゃちょー。
安全圏のはっちさん。
そして…もはや遊びとは言えない顔のぐっちゃん&自分。
が、ここで大きな転換を迎えます。
しゃちょー「ぐはあああああああああああああ!!」
なんと、抜けると思っていた打球がOB。
更にもう一度打った球が、ギリギリのラインで再度OB。
諦めれば良いのに、コースを変えないしゃちょーは三度のOB。
なんと、このホールギブアップを喫してしまいました。
ぐっちゃん「よっしゃ!!死んだ!もう死んだ!!!いけますよじっちさん!!!!」
自分「ぃよーーっしよしやしおしうし!!!!!!」
しゃちょー「く・・・!こ・・・こんなはずでは無かった・・・・・・!」
ぐっちゃん「お前はもう死んでいる!!!」
しゃちょー「まだだ!まだ終わらんよ!!」
ぐっちゃん「GMXしゃちょーも地に堕ちたものだな…」
もはや、上司と部下などと言う関係はこの場では意味を成していません。
難しいホールだったので、はっちさん、ぐっちゃんともボギーではあったものの
ギブアップだったしゃちょーは、一気に+5、ここで一気に差が詰まりました。
【 しゃ:±0 】 【 は:-3 】 【 ぐ:±0 】
■第11ホール〜第13ホール
一進一退の攻防が続いていますが、それほど大きな差は出ず、どっこいの打数。
依然としてはっちさんがトップを走っています。
じゃっかん差は開いたものの、まだぐっちゃんも射程圏内に粘ります。
【 しゃ:-1 】 【 は:-4 】 【 ぐ:±0 】
さて、13ホールの途中で釜飯が届いたので、一時休憩してみんなで夕食。
会計は前述の通りですが、ここは自分が立て替えておきます。
しゃちょー「いやー、人の金で食う釜飯は美味いなぁ〜」
ぐ&自分「・・・・・・くっっっっっっ!!!!」
はっちさん「ま、俺がトップなんだけどね」
しゃちょー「くっっっっっっっっっっっ!!!!」
自分「いや、ぐっちゃんなら絶対にやってくれるはず!」
ぐっちゃん「絶対に勝負の後に"人の金で食った飯は美味かった!"って言ってやる!!」
とりあえず、一抹の不安はありながらも、まずは美味しく釜飯をいただきました。
一服タイムを挟んだ後、勝負再開です。
■第14ホール
残りホールもあとわずか。
しかし、今までミスらしいミスがなかったはっちさんに突然の異変が起きました。
パワーショットで狙った球が、ギリギリで乗らずにOBに。
続けざまの次打がバンカーINし、なんだかんだでダブルボギー。
他二人が安全に刻んでバーディだった為、ここでほぼ横一線に。
ぐ&自分「っしゃ、俺たちの時代がキターーーーーーー!!!」
はっちさん「まぁ、たまにはこんな事もあるよねぇ」
ぐ&自分「なんだこの落ち着きっぷりは!!」
しかし次のホール、まさかあんな事になるなんて
このとき、誰が予想できたでしょうか。
【 しゃ:-2 】 【 は:-2 】 【 ぐ:-1 】
■第15ホール
某病弱少女「奇跡は起きないから奇跡って言うんですよ」
某お嬢様K「奇跡って、なかなか起こらないことが起きるから奇跡なんじゃないの」
某お嬢様A「でも。奇跡、って言葉が存在するのは、この世に奇跡があるからだわ」
某三佐殿他「奇跡ってのは、起こしてこそ初めて価値が出るものよ」
パー4のホールです。
残りホール数も少ない中、そうそう冒険などできません。
3人とも2打目までを確実に刻み、しゃちょー、はっちさんは
3打目で危なげなくグリーンオン。
ぐっちゃんの3打目でした。
グリーンを狙ったショットは、いたって普通のショットでした。
もちろん、パンヤショットですらありません。
それでもグリーンには乗るであろう軌道を飛んで行くボール。
見事グリーンに乗って転がるボール。
そしてカップイン。
一同 ( ゚Д゚) ゚Д゚) ゚Д゚) ゚Д゚)ポカーン
画面上に踊る『 Birdie 』の文字。
ぐ&自分「キタキタキタキタキタキタキタキタキタキターーーーーーーーーーーーーー!!!」
しゃ&は 相変わらず ( ゚Д゚) ゚Д゚)ポカーン
起きるんです、奇跡ってやつは。
ぐっちゃん「てめぇら背中が煤けてるぜ…!」
しゃちょー「くっっっっ調子に乗りおって!!!!!」
残る二人、パットは難無く決めてパー。
どうせなら動揺してパットミスでもしてくれたらなどと思いましたが
そこまでの奇跡は望みすぎと言うもの。
ともかく、この15ホールでついに横一線並んだわけです。
【 しゃ:-2 】 【 は:-2 】 【 ぐ:-2 】
■第16、17ホール
特にこれといったアクシデントもミラクルもなく。
みんな、もはや目つきが三角です。
それもそのはず、釜寅の領収書を見て熱くならないはずがありません。
無難に全員パーでこの2ホール終了。
ついに最終ホールまで勝負はもつれこみました。
【 しゃ:-2 】 【 は:-2 】 【 ぐ:-2 】
■最終ホール
しゃちょー「く…素人相手によもや最終ホールまで…」
はっちさん「多分、呑み始めたのが敗因だと思うよ」
しゃちょー「な!燃料補給をしただけだってば!!」
そう、前半ホールから実はしゃちょー、焼酎入ってます。
ぐっちゃん「このホールで引導を渡してくれる!!」
そして始まった最終ホール。
オナーはぐっちゃん。
ぐっちゃん「俺、また奇跡を起こしてみせます!!」
自分「ばwwwwwwヤメロwwwwwwww」
最終ホールは、二通りの道筋があるのですが
どうやら、2オン可能なコースを狙っている様子。
自分「それはムリだ!!よせ!!!ヤメルンダ!!!」
ぐっちゃん「僕をしんじてください!!」
走馬灯のようによみがえる、数々のホール。
………
自分「信じられるか!!!」
ぐっちゃん「うわ、ひでぇ」
それでも狙っていく男ぐっちゃん。
はっちさん「それはやめといた方が…」
しゃちょー「やれ!行け!そして死ね!!!」
飛び交う声援(?)を一身に受けて、ぐっちゃん第1打目
パワーショットに切り替えて…
……キーン……キコン
キラリン!キラリン!キラリン!ボシュ「パンヤ〜」
一同「おお〜〜〜〜〜〜〜〜」
自分「この土壇場でやりやがった!」
ぐっちゃん「だから信じてくださいって!」
これは勝った。
もう間違いない。
コツーン
……?
画面上「OB」
………
…………
……………………
自分「さぁ、お金を準備しようか。」
ぐっちゃん「………………(パタリ)」
しゃちょー「うははははははは!届かないでやんの!!」
はっちさん「だからやめておけって……ぶほ…ぷくくく……!」
もちろん、最終ホールでOBなんて男に勝ち目はありません。
二人とも無難〜、に刻んでパー。
結果。
【 しゃ:-2 】 【 は:-2 】 【 ぐ:0 】
しゃちょー「ご馳走様〜〜〜〜〜」
はっちさん「ご馳走様〜〜〜〜〜」
一同「「「ご馳走様〜〜〜〜」」」
ぐ&自分「・・・・・・・・・orz」
と、突然ガッと起き上がるぐっちゃん。
そして
土下座
ぐっちゃん「せんせーーー!泣きの、泣きのもうひと勝負を!!!」
しゃちょー「お前俺に地に落ちたとかなんとか言ってたよなぁ〜?」
ぐっちゃん「とんでもございません、尊敬する社長様にそんな事申しませんって!」
はっちさん「なんだこの変わり身wwwwww」
ぐっちゃん「全てあすこに居るじっちめの差し金でございます」
自分「てめぇwwwwwwwwwwwwwwwwwww」
イキナリな展開に少々戸惑いながらも、しゃちょーが情けの一言。
しゃちょー「仕方ない、ならば芸をするがよい、さすれば考えよう」
ぐっちゃん「は、わたくしめの芸でございますか!!」
しゃちょー「うむ、さすれば泣きの3ホール、付き合ってやろうではないか」
ぐっちゃん「…………わかりました」
ぐっちゃん「出社時のじっちさんの真似!」
自分「てめぇ、さっきから味方売りすぎだバカwwwwwwwww」
しかもウケてやがる。
なんだ、俺は出社するだけでそんなに笑いものなのか。
ちょっと生きる自信を失ってきたぞ。
かくして、泣きの3ホールが始まりました。
ぐっちゃん「ふはははは!貴様らもこれで最後だ!!!」
はっちさん「また変わったwwwwwwwwwwww」
自分「もう、俺あいつ信用しませんwwwwww」
しゃちょー「まったくだwwwwww」
もう、書くのも面倒になってきました。
もはや三人とも異様なテンションのままホールが進み…
しゃちょーの負け。
しゃちょー「こ…………」
ぐっちゃん「正義は最後に勝つんですって、はっはっはっはっは!!」
しゃちょー「こんなはずじゃなかった……(パタリ)」
泣きを入れようにももう終電間近でタイムアップ。
結局18000円はしゃちょーのポケットマネーから。
ぐっちゃん「いやー、それにしても美味しかったです」
ぐ&自分「人のお金で食べる釜飯は!」
しゃちょー「てめぇらwwwwwwwwwwwwwwwww!!」
勝負事とは醜いものです。
でも、既に第二回の計画が立っていたりします。
ぼくはもう、あんなみにくいたたかいにはさんかしたくありません。
皆さんどうか、か弱い僕を助けてください。
結局巻き込まれただけじっち
gmexchange at 18:59
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